【ワーキングホリデー】オーストラリアに3年間住んでみて分かった文化や生活の違い②

こんにちは!!

今回私が実際オーストラリアに3年間住んでみて分かった日本とは全く違うオーストラリアの文化や生活の違いを10個ご紹介します。

オーストラリアのことを知りたい!今後オーストラリアに住んでみたい!!

という方はぜひ最後まで読んでみてください。

オーストラリアと日本の文化の違い

レストランにお酒の持ち込み可能

オーストラリアではレストランの看板やメニューにBYOBring Your Ownの略)可能と書いてあるお店がよくあります。オーストラリアではアルコール類を扱うお店では必ずライセンスが必要です。このライセンスを持っていないところはお酒の提供ができないので、お客さん自身に持ち込んでお酒を楽しんでもらうというシステムです。自分の好きなお酒が飲めて安く済むのでとてもオトクです。

会計前に食べる

たまにスーパーマーケットでこの光景をみます。驚くのが子供だけでなく大人も食べていることです!笑 会計するまでに待ち切れないのでしょうか…  

フルーツを勝手に試食

こちらもよくみる光景です。日本のように試食があまりないので、おいしいかどうか食べちゃいます!よくフルーツコーナーのところにはバナナの皮やみかんの皮がそのまま放置されています笑  

時間にルーズ

オーストラリアに来て驚いたのは、バスや電車が時間通りに来ないことです。急いでるときにバスが遅れてくると焦ることがあるので時間には余裕を持って出かけましょう。あとレストランで注文をしてから料理が来るまでけっこう時間がかかります。私は最大30分くらい待ちました…。でもオーストラリアでは遅くても怒ったり急かしたりする人はほとんどいません。  

通りすがりにニコッと笑う、話しかける

日本では知らない人と目があったらすぐに逸らしてしまうことが多いですが、オーストラリアでは通りすがりに目が合うとニコッとされたりウインクされたりすることがよくあります。私もニコッと微笑み返すと「今日の調子はどう?」「いい1日を過ごしてね」などと話かけてくれたりと、とても陽気な人が多いです。  

階数の数え方が違う

オーストラリアでは階数をLevelで表します。日本の1階にあたるのがG(グランドフロア)、2階がLevel 1、3階がLevel 2、4階がLevel 3と少しややこしいです。これも場所によってさらにB(Basement)、L(Low floor)などがありとてもややこしいです。いまだに自分がどの階にいるのか分からなくなることがあります。  

自転車に乗る時ヘルメットが必要

オーストラリアで自転車に乗る場合ヘルメットの着用が法律で義務付けられています。違反した場合は罰金を課せられることがあるので注意が必要です。

ゴミ箱の数が多い

街を歩いているといたるところにゴミ箱が設置されています。地域によって違いもありますが、50〜100mごとに置いてあるので、ゴミを持ち歩くことが少なくて済むのでとても便利です。

休暇を取る人が多い

仕事よりプライベート重視の人が多いので、オーストラリアでは気軽に休暇を1〜2週間まとめて取ることができ家族とゆっくり過ごしたり旅行に行ったりして楽しんでいます。ストレスなく働いている人が多いなという印象を受けました。

壁が薄い

オーストラリアでは地震などの災害がほとんどないため、日本のような耐震性のあるしっかりした家はあまりありません。壁はとても薄く叩いたらすぐ壊れてしまいそうです。以前部屋の壁に虫がいたのでタオルで叩いて退治しようとしたら、壁に少しひびが入ってしまいました…笑

まとめ

いかがでしたか?

オーストラリアに来て3年が過ぎたいまでは文化の違いにすっかり慣れてしまいましたが、最初の頃は驚きの連続でした。

今後オーストラリアに行きたい!住んでみたい!という方はぜひ参考にしてみてください。  

前回の記事で前編を紹介していますのでぜひこちらもご覧ください。

 

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