【2025年】オーストラリア メディケア税免除証明書の取得方法

こんにちは!

オーストラリアで働いている方は毎年7月1日〜10月31日までにタックスリターン申請が義務付けられています。

その際にメディケア税を免除できる方法があるのをご存知でしょうか?

今回はその方法と、それに必要な証明書の取得方法をご紹介します。

メディケア税とは?

メディケアとはオーストラリアの国民健康保険のようなものです。

オーストラリアまたはニュージーランド市民・オーストラリアの永住権を持っている方がメディケアに加入することができ、メディケアカードを持っていると病院での受診・治療費がカバーされます。

ワーキングホリデービザや学生ビザの方はメディケアに加入することはできません。

しかしメディケア税免除証明書を取得していないと毎年課税所得に対して2%が自動的に差し引かれています。

タックスリターンの際にメディケア税の免除を受けることで2%が返金されます。少しでも節税したい方はぜひ申請してみてください!

【2025年】オーストラリアのタックスリターンを自分でする方法を画像付きで詳しく解説します

メディケア税免除証明書の取得方法

タックスリターンの際にメディケア税の免除をしたい方はまず証明書の取得が必要になります。

証明書と言っても簡単なものですぐに取得することが可能です。

ただし申請から発行までに最大8週間かかる場合があるので、タックスリターンの期間に間に合うようなるべく早めに申請することをおすすめします。

申請方法は2種類

・myGovを通してオンラインで申請する

・フォームに記入してメールで申請する

それぞれの申請までの流れを詳しく解説します。

【オーストラリア】タックスリターンに必須!myGovアカウントの作成方法

myGovを通してオンラインで申請する場合

まずはIHI(Individual Healthcare Identifier service)をmyGovにリンクさせる必要があります。

簡単にできるので申請前にリンクさせておきましょう!

IHIサービスをmyGovアカウントにリンクする方法

  1. myGov にログインします
  2. View and link services を選択
  3.  Individual Healthcare Identifier service のLinkをクリック
  4. 指示に従って個人情報の詳細、身分証明書(パスポートまたはオーストラリア運転免許証)を提出します

IHIサービスからMESの申請方法

①myGov にログインし、リンクしたIHIサービスから【Apply for a MES】を選択

②個人情報を入力

③MESレターの受け取り方法を選択

④質問に答える

⑤入力情報に間違いがないか確認してから【Submit】をクリック

以上で申請は完了です!

MESダッシュボードで申請の進捗状況をいつでも確認することができます。

フォームに記入してメールで申請する場合

メールで申請する場合は事前に申請フォーム・パスポートのコピー(JPスタンプのあるもの)・ビザの証明書を用意しておいてください。

申請フォームのダウンロードはこちらから

申請フォームの記入方法

1.この申請をエージェントがしていますか? 

自分で申請している場合はNoを選択

5.有効もしくは期限の切れたメディケアカードを持っているか?

ほとんどの方が持っていないと思うのでNoを選択

6〜11.個人情報

名前、性別、生年月日、電話番号、住所、郵送先の住所を記入

12.11で記入した住所はエージェントのものか?

自分の住所の場合はNoを選択

13.オーストラリの前に6ヶ月以上居住していた国はどこか?

14.その国にどのくらい住んでいたか?

15.ベルギー、イタリア、オランダ、ノルウェー、スロベニアで健康保険または医療保険を持っているか?

日本で生まれ育った方はNoを選択

16.申請者はフィンランド、マルタ、ノルウェーの出身か?

こちらもNoを選択

17.永住権もしくはパートナービザを申請中か?

していない方はNoを選択

18.永住権もしくはパートナービザを申請中か?

こちらもNoを選択

19.どの会計年度の申請をするか

今年の場合2022〜2023年と記入

20.会計年度の終了日前(6月30日)までにオーストラリアを離れるか?

6月30日以降もオーストラリアに滞在する場合はNoを選択

21.申請をする前に次のことを確認

5つボックスにチェックを入れてください

23.申請フォームの内容について理解したうえでサインと日付を記入

JPスタンプをもらう

次にパスポートのコピーにJPスタンプを押してもらう必要があるので全ての書類とパスポートを持って最寄りのJPへ行きます。

場所はこちらからも検索できますが、大きなショッピングセンターや図書館に行くとだいたいもらえます!

JPスタンプとは?

”Justice of the Peace stamp” の略で、JPの資格を持った人に情報が正しいことを証明してもらうサインのことです。

申請フォームを送信

準備ができたら全ての書類をPDF(10MB以内)にして下記のメールアドレスに添付し送信します。

MES@servicesaustralia.gov.au

メールを送る際、本文に名前とメディケア税免除証明書を申請していますなどの簡単な説明を記入しておきましょう!

送信が完了したら申請は完了です。あとは6週間前後で証明書が送られてきます。

タックスリターンの際にメディケア税の免除を選択し、証明書を添付して完了です!!

まとめ

いかがでしたか?

学生やワーキングホリデー、特にたくさん稼いでいる人でメディケアの恩恵を受けられないのに税金が引かれたままではほんとにもったいないです…。

タックスリターンで少しでも節税したい方はぜひ申請してみてください。

申請から書類が届くまでに最大8週間かかる場合もあるので、早めに申請して準備しておくことをおすすめします!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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5 COMMENTS

Chie

参考になりました。ありがとうございます。
JPスタンプの申請料がいくらか知りたいのですが、ご存じでしょうか。

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Ari

参考にしていただきありがとうございます!!JPスタンプは無料でもらえます。私は図書館でもらうことができました。

返信する
sami

参考になりました!
Victoria state libraryではJPスタンプはもらえないとのことで、police stationに行きました!:)

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Ari

参考にしていただきありがとうございます。
police stationでもらえたんですね!無事にもらえてよかったです!

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Rei

とても参考になりました。
質問なんですが、JPのスタンプは毎年新しくもらわないとダメなのでしょうか?
ご存じでしたら教えてください。

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