こんにちは!
コロナ禍が緩和されオーストラリアへワーキングホリデーに来る方がすごく増えてきました。なるべく長く滞在できるようセカンドビザを申請する方も多いと思います。
今回の記事ではオーストラリアセカンドビザの申請方法を画像付きで詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください!



セカンドビザ申請条件

オーストラリアでは下記の申請条件を満たしていればセカンドビザを申請することができます。
- 18歳以上30歳以下であること
- 以前にサブクラス417のファーストビザで入国したことがある
- ファーストビザでの滞在中に指定職種において3か月または88日間以上働いていた
- 資格のある国のパスポートを保有している
- 扶養している子供を同伴しないこと
セカンドビザはファーストビザと同様に12ヶ月間滞在でき、就労・就学(4ヶ月まで)が可能です。
ファームジョブでセカンドビザを取得するという方が多いと思いますが、2021年からホスピタリティ・観光業(レストランやカフェのウェイター、ホテルのレセプション等)で雇用されている方もセカンドビザ対象となりました。
※セカンドビザ対象地域のポストコードはこちらから検索できます!
対象地域は限られていますがファームジョブをしたくない!という方はぜひ検討してみてください。
セカンドビザ申請に必要な書類
セカンドビザ申請するのに必要な書類はこちら
- パスポート
- 指定された職種の作業証明書(ペイスリップなど)
- 5000ドル以上の英文残高証明書(オーストラリア国内から申請する場合は不要です)
セカンドビザ申請方法
ここからは申請方法を画像付きで詳しく解説していきます。
セカンドビザだけでなくサードビザも同じ方法で申請が可能です。
まずはイミアカウントにログインします。
Step1
左上のMy applicationをクリックしWoking Holiday Visa(417)を選択



Step2
下記の質問に答える

Step3
個人情報を入力



Step4
入力情報を確認


Step5
Addをクリックして会社情報を入力

Step6
質問に答える

Step7
内容について理解しているか(全てYesを選択)

Step8
必要書類を添付する

以上全て入力したら支払いをして申請は完了です。お疲れ様でした!
ビザが降りるまでの時間には個人差があり早い人で1日以内、遅くても2週間ほどで承認されると言われています。
もしファーストビザが切れてしまってセカンドビザがまだ降りていない場合は、自動的にブリッジングAビザに切り替わります。
まとめ
いかがでしたか?
ビザ申請をエージェントに依頼する方もいるかもしれませんが、書類が揃っていれば自分でオンラインで簡単に申請することができるのでぜひ参考にしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
