こんにちは!
今回の記事ではどのような人がパンデミックビザを申請できるのか、申請条件などを詳しくご紹介します。
【2023年最新】オーストラリアパンデミックビザ408申請方法を画像付きで詳しく解説します 【2024年】オーストラリアのタックスリターンを自分でする方法を画像付きで詳しく解説しますパンデミックビザとは?
コロナ禍における下記の重要産業で雇用されているまたは雇用される予定がある方を対象に最大12ヶ月間のビザを無料で申請できます。
※申請時にNil VACオプションを選択する必要があります
- 農業・食品加工
- 医療・介護
- 障害者ケア
- チャイルドケア
- 観光業
- ホスピタリティ
パンデミックビザの申請条件
- 既存のパンデミックビザを保有している
- 現在オーストラリア国内に滞在している
- 重要セクターで働いている、または働く予定がある
- オーストラリアに滞在中、健康保険に加入している
- 現在のビザが切れる90日前から有効期限が切れた後28日以内までに申請可能
パンデミックビザ申請時に必要なもの
- パスポート
- 医療保険の加入証明書
- 重要セクターからの雇用証明書
- ペイスリップや銀行の残高証明書
- オーストラリアの無犯罪証明書(過去にオーストラリアに12ヶ月以上滞在していた方は必要になります)
パンデミックビザ申請時にはあらかじめこちらの書類を用意しておきましょう。
申請時に全ての書類を提出しておくとビザが降りるまでの時間の短縮につながります。
【2023年】オーストラリア無犯罪証明書の取得方法を画像付きで詳しく解説しますパンデミックビザはホスピタリティ・観光業も対象に
以前は対象外でしたが、2021年からホスピタリティ・観光業(レストランやカフェのウェイター、ホテルのレセプション等)で雇用されている方もパンデミックビザ申請可能対象となりました。
対象地域は一部と限られてはいますが、ファームで働きたくない!という方には嬉しいですね。対象地域はオーストラリア移民局のホームページから確認できます。
対象地域の詳細はこちら
まとめ
いかがでしたか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。